日本の食料事情

現在の日本の食料事情

2013年「和食;日本人の伝統的な食文化」がユネスコ無形文化遺産に登録されました。また日本人の食生活はバラエティに富み、世界一豊かだとも言われています。しかし、日本の食料自給率は減少傾向にあり、カロリーベースで約6割、生産額ベースで3分の1の食料を、それぞれ輸入に頼っています。

日本の食料自給率はカロリーベースで39%、生産額ベースで65%

図:食料自給率の推移

日本人の食生活の大きな変化

食料自給率低下の原因の一つは私たちの食生活の大幅な変化にあります。米や野菜など食料自給率の高い食料を中心とした食生活から、畜産物や油脂、加工食品等を多く摂取する食生活へと変わりました。これらの食品そのものやその原材料や飼料を輸入に頼る場合が多いため、食料自給率が低下することとなりました。

図:食料自給率の推移

これからの食料輸入

世界の人口は70億人を突破し、今も増え続けています。世界規模で食料問題が深刻化する中、今までのように多くの食料を外国から輸入し続けるのは難しくなる可能性があります。私たち日本人にとって世界の食料事情や食料自給率の問題は他人事ではありません。

図:食料自給率の推移

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